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私の資産形成の主力は株式投資ですが、その前提として【入金力UP&無駄な支出DOWN】は欠かせない必修科目でした。
なぜなら、それによる余剰資金がなければ、株式投資に回すお金がなかったからです。
本記事では、
入金力UP(収入を増やす)
支出DOWN(固定費を削減)
支出DOWN(浪費をやめる)
について私が具体的に実践してきたことをまとめました。
はじめに
「資産を増やしたいけど、何から始めればいいかわからない…」
そんな方におすすめなのは、シンプルに 収入を増やすことと支出を減らすこと です。
私自身、実際にこの2つを意識して生活を見直すことで、少しずつですが資産を増やすことができました。今回は、私が実践している3つの具体的な方法をご紹介します。
入金力UP:収入を増やす
資産を増やすためには、まず「入金力」を上げることが大切です。
私が取り組んできたのはさまざまな在宅ワークです。
よろしければ次の記事もご参考にしてください。
これにより、月に数万~数十万の収入が得られました。
支出DOWN:固定費を削減
固定費とは、毎月(または定期的)に必ず発生する支出で、支出額が大きく変動しにくいものを指します。
家計管理や資産形成を考える上で、まず固定費を把握することが重要です。
以下に代表的な固定費の一覧をまとめました。
固定費 | 例 |
---|---|
住宅・住まい関連 | 家賃 / 住宅ローン、火災保険・地震保険など |
光熱費 | 電気・ガス・水道、Wi-Fiなど |
通信費 | 携帯電話料金 |
保険 | 生命保険・医療保険・がん保険など |
教育・学習 | 学費、習い事・塾など |
車 | 車のローン、駐車場代など |
サブスク・定額サービス | Netflix、Microsoft 365、Adobe、新聞・雑誌の定期購読など |
その他 | クレジットカードの年会費、ジム会費など |
ここをうまく削れると、そこまでストレスなくお金をためることができます。
例えば、通信費。
私は 大手キャリアから格安SIMに変更 することで、今では月に千円ほどしかスマホ通信料かかっていません。
私はIIJmioを利用しています。私の2025年06月利用分のご請求明細です。

格安SIMへの変更は簡単で、節約効果もすぐに実感できるのでおすすめです。
また、一度変更してしまえばその後は何もしなくても効果が永続し、手間もかからない、節約の仕組みとなるので◎です。
また、住居費も低いところに住み、保険も必要性をよく検討し、不要なら入らないという選択をしました。
サブスクは元々入ってすらおりません。。
私は固定費に関しては本能(?)的に敏感で、もともとあまりお金をかけていなかったため、自然に投資の種銭をためることができたと思います^^
支出DOWN:浪費をやめる
次に重要なのが、無駄な支出を減らすこと です。
私の場合、次のことを意識しています。
- コンビニでのちょっとした買い物をやめる
- 衝動買いを防ぐため、購入前に本当に使うか考える
ただ、人生を楽しむことも大事なので、たまの自分へのご褒美は別です^^
実践してみて感じた効果
これらの方法を続けることで、私は少しずつですが 貯蓄が増え、将来への安心感が生まれました。
「お金の流れを自分でコントロールできている」という自信 も得られます。
まとめ
資産を増やすためのシンプルなルールは、
「収入を増やす+支出を減らす」 (→そして浮いたお金を投資へ)です。
- 副業などで入金力UP
- 格安SIMなどで固定費を削減
- 浪費をやめて支出DOWN
今日からでもできる小さな一歩を踏み出して、資産形成を始めてみませんか?
投資には価格変動や元本割れのリスクがあります。ご自身の判断と責任で行ってください。