iDeCo(イデコ)を始めようと思って調べてみたものの、
「商品が多すぎて、どれを選べばいいか分からない」
「初心者は何本くらい持てばいいの?」
と迷っていませんか?
特に松井証券のiDeCoは、低コストで優秀な投資信託がそろっている分、選択肢が多くて決めきれないと感じる方も少なくありません。
でも、iDeCoは最初から完璧な商品選びをする必要はありません。
大切なのは、長く続けやすく、失敗しにくい商品を選ぶことです。
この記事では、
- 松井証券のiDeCoで「初心者が重視すべき商品選びの基準」
- 迷ったらこの中から選べばOKなおすすめ商品
- 初心者向けのシンプルな組み合わせ例
- 途中で商品を変更できる仕組みや注意点
を、初心者にもできるだけ分かりやすく解説します。
松井証券のiDeCoで「おすすめ商品」を選ぶ基準
iDeCoの商品を選ぶときに最も大切なのは、目的に合わせて「長く続けられる商品かどうか」を判断することです。
悩んだときは、次の4つの基準を優先してチェックしましょう。
信託報酬が低いこと
信託報酬とは、投資信託を保有している間に毎年かかるコストのことです。
このコストは運用成果に直接マイナスの影響を与えるので、長期投資ではとても重要です。
なぜ信託報酬が大事なの?
iDeCoは、基本的に20年以上の長期運用になることが多いです。
同じ利回りでも、信託報酬が高い商品を選ぶと、手数料分だけ将来の資産が少なくなります。
たとえば、
- 年率0.2%の信託報酬の商品
- 年率0.5%の信託報酬の商品
この0.3%の差が、20〜30年後には条件によっては、数十万円以上の差になることもあります。
松井証券のiDeCoでは、信託報酬が低い人気ファンドが多いです。
純資産が多いこと
「純資産」とは、その商品に投資している人たちのお金の合計のことです。
なぜ純資産が大事?
純資産が多い=
- 多くの投資家に支持されている
- 純資産が増えることで、運用が安定し、将来的に信託報酬が引き下げられる可能性も
- 運用の継続性・安定性が高い
というメリットがあります。
逆に、純資産が少ない商品は
- 将来的に繰上償還(終了)の可能性がある
- 運用コストの効率が悪くなり、実質的なコスト負担が重くなる傾向
があり、初心者が最初に選ぶにはハードルが高いです。
選ぶときは、純資産が十分にある商品を優先すると安心です。
長期運用向きであること
iDeCoは原則として60歳まで引き出せない制度です。
つまり、投資期間が非常に長くなるため、長期運用に強い商品を選ぶことが重要となります。
長期運用向きの商品とは?
- 値動きが安定しやすいタイプ
- 世界全体に分散しているタイプ
- 低コストインデックス型
こういった商品は、途中で大きな暴落があっても、時間を味方につけやすい特徴があります。
その代表が
- 全世界株式
- 米国株式
- 先進国株式
などのインデックス型ファンドです。
シンプルで続けやすいこと
商品数が多いiDeCoでは、
「迷ってしまって選べない」
「つい最適解を探しすぎて始められない」
というケースがよくあります。
ここでの「シンプル」とは?
- 運用商品は最初は1本でOK
- 難しい用語・商品説明を無理して覚える必要なし
- 途中で入れ替え(スイッチング)もできる
実際には
① 全世界株式ファンド 1本
② バランス型 1本
このどちらかでも十分スタートできます。
シンプルな運用は心理的にも継続しやすく、途中で辞めてしまうリスクを減らすコツでもあります。
松井証券のiDeCo(イデコ)のおすすめ商品
松井証券のiDeCoは、SBI証券・楽天証券で評価の高い人気ファンドがそろっている点が魅力です。
ここでは、
・積極的にリターンを狙いたい「積極運用派」
・着実に資産を増やしたい「安定運用派」
の2タイプに分けて、松井証券で選べるおすすめ商品をご紹介します。
なお、「他にどんな商品があるのかも一度一覧で確認しておきたい」
という方は、松井証券のiDeCo取扱商品をカテゴリ別に整理した記事も参考になります。
▶松井証券のiDeCo(イデコ)取扱商品一覧|投資信託・定期預金をカテゴリ別に解説
※各表の中の「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率」は「おまけ」と考えてOKです。
iDeCoではポイントよりも「低コストで長期運用できるか」を重視しましょう。
【積極運用派】リターン重視でしっかり増やしたい人におすすめ
「長期で大きく増やしたい」という、20~30代ほどの若い年代で、積極的に値上がり益(キャピタルゲイン)を狙いたい方にオススメのラインナップです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
まさに世界中の株式を1本でカバーできるインデックスファンドです。先進国・新興国の大型株・中型株を含む幅広い銘柄を対象とし、国際分散効果が高いため、リスクを抑えつつ成長を狙えるのが最大の強み。さらに信託報酬が非常に低コストで、長期・積み立て投資(例:iDeCo やつみたてNISA)との相性は抜群。購入時手数料も無料で、信託財産留保額も設定されておらず、投資コストを抑えたい方にとって魅力的な選択肢です。
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | |
|---|---|
| 資産クラス | 全世界株式 |
| 信託報酬(実質) | 0.0578% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.0175% |
| 純資産 | 86,441.9億円 |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/7時点)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
このファンドは、先進国から新興国まで幅広い地域をカバーし、大型株・中型株・小型株といった多様な規模の企業を網羅しつつ、9,000銘柄以上に分散投資できるため、1本で世界経済全体の成長を取り込みながら低コストで長期の資産形成を目指せる、iDeCoと非常に相性の良い商品です。こちらも購入時手数料も無料で、信託財産留保額も設定されておらず、投資コストを抑えたい方にとって魅力的な選択肢です。
| 楽天・全世界株式インデックス・ファンド | |
|---|---|
| 資産クラス | 全世界株式 |
| 信託報酬(実質) | 0.179% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.05% |
| 純資産 | 7,412.7億円 |
| 運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/7時点)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、米国株式市場の動向を示す代表的な指数であるS&P500(ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場する約500銘柄の大型株で構成され、米国市場の時価総額の約80%をカバーする指数)に連動するよう設計されており、業界最低水準の信託報酬で長期の積立に向いていてiDeCoとの相性も非常に良いファンドです。
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | |
|---|---|
| 資産クラス | 先進国株式 |
| 信託報酬(実質) | 0.0814% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.028% |
| 純資産 | 95,594.2億円 |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/7時点)
楽天・全米株式インデックス・ファンド
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、米国の大型株・中型株・小型株を含む約4,000銘柄にまるごと投資でき、これ1本で投資可能な米国株式市場の大部分をカバーできる圧倒的な分散力を持つうえ、購入手数料や信託財産留保額が不要で積み立てしやすく、さらに世界的に高い信頼を得ているVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)を通じて運用されるため、長期投資で安心して持ち続けられるのが魅力です。
| 楽天・全米株式インデックス・ファンド | |
|---|---|
| 資産クラス | 先進国株式 |
| 信託報酬(実質) | 0.162% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.05% |
| 純資産 | 22,312.8億円 |
| 運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/7時点)
【安定運用派】リスクを抑えて着実に資産を増やしたい人におすすめ
値動きが大きすぎるのは不安…という方には、株式よりも値動きが安定しやすい「債券」や、株式・債券などを組み合わせてバランスよく運用する「バランス型ファンド」がおすすめです。
債券は、国や企業にお金を貸して利息を受け取る仕組みのため、多くの債券は株式に比べて価格の上下が小さく、景気が悪いときの下落にも比較的強い傾向があるという特徴があります。そのため、株式と債券を組み合わせて運用すると、資産全体の値動きがマイルドになり、長期的に安定した成果を目指しやすくなります。ただし、債券は株式に比べて値動きは小さい傾向がありますが、金利動向によっては価格が下落することもあります。
実際、日本の公的年金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、主に国内外の株式・債券をバランスよく組み合わせた分散投資を採用しており、長期の安定運用を重視しています。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、これ1本に投資するだけで、次の8つの資産に12.5%ずつ均等に分散投資できるバランスファンドです。
- 国内株式
- 先進国株式
- 新興国株式
- 国内債券
- 先進国債券
- 新興国債券
- 国内リート
- 先進国リート
上記のように、株式・債券・不動産を国内外に広く分散した構成になっています。
さらに、ほったらかしでも資産配分が自動で調整(リバランス)されます。値動きの異なる8資産の割合が崩れても、ファンドの中で適宜バランスを整えてくれるため、自分で管理する手間がありません。
| eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | |
|---|---|
| 資産クラス | バランス型 |
| 信託報酬(実質) | 0.143% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.055% |
| 純資産 | 4,328.1億円 |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/7時点)
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(除く日本)
米国・フランス・イタリアなどアメリカやヨーロッパを中心に、先進国の国債に幅広く投資できるインデックスファンドです。株式より値動きが小さく、リスクを抑えながらコツコツ資産を増やしたい人に向いています。
信託報酬は業界最低水準のコストで、長期保有しても負担が少ないです。
さらに、投資信託には運用を終える「償還日」が設定されている場合がありますが、このファンドは償還日がなく信託期間が無期限。そのため、長期にわたる資産形成でも安心して持ち続けることができます。
| eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(除く日本) | |
|---|---|
| 資産クラス | 先進国債券 |
| 信託報酬(実質) | 0.154% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.06% |
| 純資産 | 1,992.2億円 |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/8時点)
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)
このファンドは、日本国内で発行される債券(国債・社債など)を対象にしており、国内債券市場全体の動向を反映する「NOMURA-BPI総合」に連動することを目指しています。
国内債券は、一般に新興国などと比べて経済環境が安定しているため、株式に比べて価格変動(リスク)が小さいという特徴があります。
さらに、同種の「国内債券インデックス」投資信託の中でも運用コストが最低水準であることから、長期的な資産形成に適している商品と考えられます。
| 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) | |
|---|---|
| 資産クラス | 国内債券 |
| 信託報酬(実質) | 0.132% |
| 最大1%貯まる投信残高ポイントサービス還元率 | 0.05% |
| 純資産 | 550.2億円 |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 購入時手数料 | 0% |
| 解約時信託財産留保額 | 0% |
(2025/12/8時点)
初心者はどう組み合わせる?
iDeCoを始めるとき、
「商品は何本選べばいいの?」
「組み合わせが難しそう…」
と悩む方はとても多いです。
結論から言うと、最初はシンプルでまったく問題ありません。
iDeCoは長期運用が前提なので、「完璧な組み合わせ」を最初から目指す必要はないのです。
1本だけでもOK
「できるだけ迷いたくない」「まずは始めたい」という方は、投資信託1本だけでスタートしても問題ありません。
例)
- 全世界株式インデックスファンド:100%
全世界株式は、
- 日本
- 米国
- 欧州
- 新興国
など、世界中に分散投資できるため、1本で分散が完結します。
「何を選べばいいか分からない初心者」に最も選ばれている組み合わせです。
2本ならこの組み合わせがおすすめ
少しリスクを抑えたい方は、投資信託+定期預金の組み合わせもおすすめです。
例:
- 全世界株式:70%
- 定期預金:30%
価格変動のある投資信託と、元本が守られる定期預金を組み合わせることで、値動きのブレを抑えながら運用できます。
「大きく増やしたいけど、下がるのは少し不安…」
という初心者の方に向いたバランスです。
バランス型を使うのもアリ
「組み合わせ自体を考えるのが面倒…」という方は、バランス型ファンド1本という選択肢もあります。
バランス型とは?
- 株式
- 債券
- 不動産(REIT)
などを、あらかじめ決められた比率で分散投資してくれる商品です。
自分で配分を考えなくてよいので、完全におまかせ感覚で始めたい初心者に向いています。
最初は正解を求めなくていい
iDeCoは、途中で商品の入れ替え(スイッチング)や配分変更が可能です。
そのため、
- 最初は1本でスタート
- 慣れてきたら2本に増やす
- 年齢や状況に応じて定期預金を増やす/減らす
といった調整もできます。
「失敗したらどうしよう…」と悩む必要はありません。
初心者向け組み合わせまとめ
- とにかく迷いたくない
→ 全世界株式 1本 - 少し安心感がほしい
→ 全世界株式70%+定期預金30% - 完全おまかせがいい
→ バランス型 1本
まずは無理なく続けられる形で始めることが、iDeCo成功のポイントです。
途中で商品は変えられる?
「iDeCoって、一度商品を決めたら変更できないの?」
こうした疑問を持つ方はとても多いですが、結論から言うと変更できます。
iDeCoでは、スイッチング・配分変更という仕組みを使って、途中で商品や割合を見直すことが可能です。
スイッチングとは?
スイッチングとは、今持っている商品を売却して、別の商品に買い換えることを指します。
たとえば、
- 定期預金 → 投資信託に変更
- バランス型 → 全世界株式に変更
- Aファンドを減らして、Bファンドを増やす
といった調整ができます。(※スイッチングの際、投資信託によっては「信託財産留保額」というコストがかかります)
積立配分の変更もできる
スイッチングとは別に、「これから積み立てる掛金の配分」も変更できます。
例)
- 今後の積立
全世界株式 100% →
全世界株式 70%+定期預金 30%
この場合、
- すでに持っている資産はそのまま
- 今後の積立分だけ配分が変わる
という形になります。
よくある勘違い①
「最初に決めた商品は一生そのまま」⇒これは大きな誤解です。
確かにiDeCoは長期運用が前提ですが、ライフステージに合わせて見直すことができます。
- 若いうちは株式多め
- 年齢が上がったら定期預金を増やす
といった調整も可能です。
よくある勘違い②
「変更するとペナルティがある」⇒iDeCoのスイッチングや配分変更に、ペナルティはありません。
ただし、
- 手続きに時間を要する
- スイッチングの際、投資信託によっては「信託財産留保額」というコストがかかります
といった点は把握しておくとよいでしょう。
よくある勘違い③
「頻繁に売買しないと損」⇒これは逆です。
iDeCoは短期売買向きではありません。
値動きを見て頻繁に入れ替える必要はなく、
- 年に1回見直す
- 大きなライフイベントがあった時に見直す
くらいで十分です。
「基本は放置、たまに確認」で問題ありません。
初心者におすすめの考え方
最初は、
- 迷わないシンプルな商品
- 分かりやすい配分
で始めてOKです。
もし後から、
「もう少しリスクを取りたい」
「値動きが怖くなってきた」
と感じたら、その時に調整すれば問題ありません。
商品を選んだら次にやること
松井証券のiDeCoでは、商品選びが終わったら あとは「設定」と「放置」 が基本です。
ここでは、初心者が次にやるべきことを順番に整理します。
口座開設を行う
商品を決めたら、まずは松井証券でiDeCo口座を開設します。
申込み後、書類のやり取りを経て、実際に運用がスタートするまで1〜2か月程度かかると言われています。余裕を持った申し込みをしましょう。
毎月の掛金を設定する
iDeCoは「長期・積立・分散」が基本。
無理のない金額で毎月コツコツ積み立てることが大切です。
- 最低掛金:月5,000円から(※2025/12/28時点。iDeCo(イデコ)の加入資格・掛金・受取方法等|iDeCo公式サイトより)
- 途中で金額変更も可能
- 家計に余裕が出たら増額すればOK
最初から頑張りすぎる必要はありません。
「続けられる金額」でスタートすることが、結果的に一番の近道です。
手数料は本当に安い?|再確認
松井証券のiDeCoは、運営管理手数料が無料です。
かかる手数料は主に以下の3つだけ。
- 加入時:2,829円
- 運用中(毎月かかる):105円+66円
- 受取時(60歳以降):440円/1回
金融機関独自の手数料がかからない点は大きなメリットです。
長期運用では、こうした差が将来の資産額に影響します。
松井証券のiDeCoについて、
「他の証券会社と比べて本当に安いの?」
「デメリットについても詳しく知りたい」
という方向けに、以下の記事で詳しく解説しています。
▶ 【松井証券】iDeCoの手数料は本当に安い?おすすめ商品・デメリットを初心者向けに解説
運用中は「見すぎない」が正解
iDeCoは短期の値動きに一喜一憂するものではありません。
- 毎日チェックしなくてOK
- 年に1回程度、資産配分を見直せば十分
特に初心者のうちは「設定したら、基本は放置」これが失敗しにくい運用スタイルです。
注意点まとめ(初心者がつまずきやすいポイント)
最後に、よくある注意点を整理しておきます。
- 原則60歳まで引き出せない
- 元本保証ではない商品もある
- 商品は途中で変更できる
- 掛金の増減・停止も可能
「始めたら一切変更できない」と心配している方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はかなり柔軟に調整できます。
まずは始めることが大切
iDeCoは、完璧な商品選びや最適な配分を考えすぎるよりも、「少額でもいいから早く始める」ことが成功のポイントです。
迷ったら、この記事で紹介したおすすめ商品の中から選び、一歩踏み出してみてください。
松井証券のiDeCoについて、手数料やデメリットも含めてもう少し全体像を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ 【松井証券】iDeCoの手数料は本当に安い?おすすめ商品・デメリットを初心者向けに解説
まとめ
iDeCoは数十年という長期運用が前提の制度です。最初から「100点満点の商品選び」を目指す必要はありません。 大切なのは、コストを抑えたシンプルな構成で、無理なく一歩を踏み出すこと。「まずは始めて、慣れたら見直す」のが、iDeCoで失敗しないための鉄則です。
松井証券のiDeCoは、
- eMAXIS Slimシリーズなど、信託報酬が最安水準の人気ファンドが多い
- 投資信託が39本+定期預金1本と選択肢が多い水準のラインナップ(※法令上の商品数はターゲットシリーズを1商品とするため31商品)
という強みがあり、「よく分からないまま高コストな商品を選んでしまうリスク」を避けやすい環境となっています。
また、運営管理手数料が無料な点も、長く続けるiDeCoにおいては大きなメリットです。
「それでもやっぱり迷う…」という方は、この記事で紹介した「全世界株式1本」、あるいはリスクを抑えた「2本の組み合わせ」から選べば、iDeCoとして十分すぎるスタートです。
悩み続けて時間をロスするよりも、「早く始めて時間を味方につける」こと。その一歩が、将来の大きな差につながります。
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