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松井証券の手数料は高い?単元未満株・NISA・米国株を他社比較

投資
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結論から言うと、松井証券は、「NISA・米国株・デイトレ中心で使う人」には手数料が安く、「課税口座で日本株を頻繁に売買する人」には割高になりやすい証券会社です。

具体的には、NISAや米国株(外貨決済)、デイトレード信用取引など、低コストで使える商品がある一方、課税口座での日本株や単元未満株では、他社と比べると注意が必要なケースもあります。

本記事では、松井証券の手数料を

  • 日本株
  • 米国株
  • 投資信託
  • 単元未満株
  • 一日信用取引

に分けて、他社との比較を交えながらわかりやすく解説します。

この記事を読むとわかること
  1. 松井証券の手数料は高いのか?
  2. 松井証券のメリット・デメリット
  3. 他の主要ネット証券との比較

「まずは100円などの少額で試したい」という方は、松井証券での投資信託の買い方を先に確認しておくと、実際の操作イメージがつかみやすいです。
▶松井証券での投資信託の買い方

どんな人に向いている?向いていない?

こんな人には向いています
・NISA口座内での取引をする人
・米国株を外貨決済で買いたい人
・一日信用取引をよく使う人
・手数料よりサポートを重視する人

こんな人には不向き
・単元未満株を売買したい人
・日本株を課税口座でガンガン取引したい人

結論|松井証券の手数料は高い?他社と比べて安いケースもある

【結論まとめ】
・日本株:△ 課税口座での頻繁な売買には向きにくい
・米国株(外貨決済):◎ トップクラスの低コスト
・投資信託:◎ 購入時手数料無料
・単元未満株:× 買うことはできない
・一日信用取引:◎ コスト0

※補足:松井証券のNISAは、制度が続く限り、3商品(日本株、米国株、投資信託)の売買手数料が無料です。本記事では、以降この点を前提として解説します。
※売買手数料は無料ですが、投資信託の信託報酬など、別途発生するコストがある点には注意しましょう。

\ 詳細はこちら /

松井証券は、口座開設費用が無料です。

松井証券の手数料一覧

国内株式

現物取引

1日の取引金額(約定代金)を合計して、その金額に応じた手数料が決まる「ボックスレート」方式です。
1日の合計金額が同じ範囲内であれば、何回取引しても手数料は同じ(定額)になります。

現物取引の定額料金体系※
1日の約定代金合計金額26歳以上25歳以下
(未成年含む)
50万円まで0円無料
100万円まで1,000円(税込1,100円)
200万円まで2,000円(税込2,200円)
100万円増えるごとに1,100円(税込)加算
1億円超100,000円
(税込110,000円)(上限)
※一日信用取引、NISA口座・ジュニアNISA口座での取引、単元未満株の売却、立会外分売での買付および電話での取引は、別の手数料体系。

(2025/12/11時点)

信用取引

制度信用取引、無期限信用取引

現物取引とあわせた1日の取引金額(約定代金)を合計して、その金額に応じた手数料が決まる「ボックスレート」方式です。
1日の合計金額が同じ範囲内であれば、何回取引しても手数料は同じ(定額)になります。

制度信用取引、無期限信用取引※
1日の約定代金合計金額26歳以上25歳以下
(未成年含む)
50万円まで0円無料
100万円まで1,000円(税込1,100円)
200万円まで2,000円(税込2,200円)
100万円増えるごとに1,100円(税込)加算
1億円超100,000円
(税込110,000円)(上限)
※一日信用取引、NISA口座・ジュニアNISA口座での取引、単元未満株の売却、立会外分売での買付および電話での取引は、別の手数料体系。
短期信用取引

現物取引、制度信用取引、無期限信用取引とあわせた1日の取引金額(約定代金)を合計して、その金額に応じた手数料が決まる「ボックスレート」方式です。
1日の合計金額が同じ範囲内であれば、何回取引しても手数料は同じ(定額)になります。

短期信用取引
1日の約定代金合計金額手数料
50万円まで0円
100万円まで1,000円(税込1,100円)
200万円まで2,000円(税込2,200円)
100万円増えるごとに1,100円(税込)加算
1億円超100,000円
(税込110,000円)(上限)
※一日信用取引、NISA口座・ジュニアNISA口座での取引、単元未満株の売却、立会外分売での買付および電話での取引は、別の手数料体系。
一日信用取引
  • 手数料:0円
  • 金利:0%
  • 貸株料:0%

単元未満株

単元未満株の手数料は、
0.5%(税込0.55%)(最低手数料なし)です。
※単元未満株は売却のみ対応です。

投資信託

購入時手数料無料(※信託報酬、信託財産保留額等の諸費用が別途かかります。詳細は投資信託のコスト|松井証券をご確認ください。)

米国株式

取扱銘柄数(※1)1取引当たりの取引手数料為替手数料(※2)
米国株個別株:約4,000
ETF:約500
約定代金の0.45%(税込:0.495%)
最低手数料:無料
最大手数料:20米ドル(税込:22米ドル)
日本円→米ドル:無料
米ドル→日本円:無料
取引通貨「円」による取引時:25銭/米ドル
(※1)詳しくは米国株現物取引 取扱銘柄一覧|松井証券をご確認ください。
(※2)詳しくは米国株現物取引 手数料|松井証券をご確認ください。

他社との手数料比較

米国株

松井証券の強みの1つが米国株の為替手数料(スプレッド)です。

日本円から米ドルに両替する場合、または米ドルから日本円に両替する場合の為替手数料(スプレッド)が無料です。両替に関わるコストが「完全無料」であり、これは主要ネット証券トップクラスの低コストです。
米国株を米ドルで取引したい方にとっては、お得な為替手数料です。

日本株

日本株については、SBI証券や楽天証券などの「条件付きで売買手数料が無料となる手数料体系」とは異なり、松井証券では約定代金ベースの手数料体系が採用されています。

※具体的な金額は上記「手数料一覧」を参照してください。

※NISA口座を除く課税口座での比較です。

投資信託

投資信託については、購入時手数料無料(ノーロード)です。

また松井証券では、投資信託を保有するだけでポイントが貯まる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を提供しており、全銘柄が業界最高水準の還元率の対象となっています。
投資信託を保有し、毎月エントリーをするだけで年間最大1%のポイントが貯まります。

ポイントを重視する人には嬉しい仕組みです。

単元未満株の手数料|松井証券は高い?他社比較

単元未満株(プチ株)は、SBI証券や楽天証券のような売買手数料無料の単元未満株サービスと比べると、コストがかかります。(※ただし楽天証券のリアルタイム取引の場合はスプレッドがかかります)

証券会社単元未満株の手数料
SBI証券(S株)無料
楽天証券(かぶミニ)無料※ただしリアルタイム取引の場合はスプレッド0.22%
三菱UFJ eスマート証券(プチ株)約定代金の0.55%、最低手数料は52円(税込)
マネックス証券(ワン株)買付:0円
売却:0.55%(税込)
売却最低手数料:52円(税込)
松井証券0.5%(税込0.55%)(最低手数料なし)
※松井証券では、単元未満株は売ることだけできます。買うことはできません。

(2025/11/29時点)

一日信用取引

松井証券は、「一日信用取引」がお得です。
「一日信用取引」とは、返済期限が当日の、デイトレード専用の信用取引です。業界最安の取引コストが魅力です。
※手数料は「松井証券の手数料一覧」参照

取引コストをかけずにデイトレードを行うことができます。

主要ネット証券の中での比較まとめ

  1. 課税口座では、日本株・単元未満株は他社の方が安いケースもあります。
  2. 課税口座でも、米国株の為替手数料(スプレッド)がトップクラスの低コストです。
  3. 投資信託は購入時手数料無料で、「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」という、投資信託を保有しエントリーするだけでポイントが貯まるサービスがあります。
  4. 「一日信用取引」は手数料0円、金利・貸株料が0%です。

手数料以外のメリット・デメリットも確認したい方は、松井証券のメリット・デメリットをまとめた記事も参考にしてみてください。
▶松井証券のメリット・デメリット

投資信託の手数料は本当に無料?

松井証券の投資信託は、購入時手数料が無料(ノーロード)です。
ただし、信託報酬、信託財産保留額等などの諸費用が別途かかります。諸費用が別途かかるのは、どの証券会社でも同じです。

注意点は信託報酬(保有中にかかるコスト) です。

  • 商品ごとに年率〇%が発生
  • インデックス型は低コスト
  • アクティブ型は高めになりがち

つまり、「購入時手数料が無料=完全にコスト0」ではない点に注意が必要です。
また、手数料が安くても運用成績が悪い商品もあるので、手数料の安さ+中身の良さで選ぶことが重要です。

松井証券の評判は?「使いにくい」と言われる理由と本当の安全性

結論から言うと、松井証券は「危険な証券会社」とは言えません。

検索すると「やばい」「危険」といった声を見かけることがありますが、その多くは倒産リスクや会社の信用力そのものではありません。
主な理由は、手数料や使い勝手への不満といった利用者の期待や気持ちの面に起因するものです。

「使いにくい」と言われる理由は?【手数料・使い勝手への不満】

日本株の手数料体系への不満

日本株の手数料体系が、SBI証券や楽天証券のように「条件付きで手数料無料」ではない点に、不満を感じる人が一定数います。そのため、「仕組みを知らないと損をする=やばい」と受け取られやすくなっています。

また、単元未満株を買えない点が、不便に感じられる人もいます。

システムメンテナンスが多いと感じる人もいる

定期的なシステムメンテナンスがあるため、

  • 夜間や週末に取引したい人
  • 頻繁にログインする人

にとっては、使いづらさを感じる場合があります。

投資信託の取扱数が他社より少なめ

投資信託の取扱いがSBI証券や楽天証券などより少なめなため、「メイン口座にすると物足りなく感じる」という意味で語られることもあります。

破綻リスクや資産が消える心配はある?

会社の安全性や資産保護の観点では、松井証券は評価が高い部類に入っていると言えます。

信用力・企業としての安定性

  • 2025年9月に信用格付が「BBB+」から「A-」へ引き上げ
    (格付けにおける「A」グループ(A-/A/A+)は「債務履行の確実性が高い」とされる優良企業
  • 創業100年以上の老舗証券会社
  • 国内初の本格的インターネット取引「ネットストック」を開始した実績

という点から、倒産リスクが高い証券会社とは考えづらいです。

万一破綻した場合の資産保護

仮に証券会社が破綻した場合でも、

  • 「投資者保護基金」へ加入するとともに、法令等で義務付けられている「分別保管」を徹底
    (分別管理された資産は、万一証券会社が破綻した場合も、そのすべてが顧客に返還される)
  • 日本投資者保護基金により1人あたり1,000万円まで補償

という仕組みがあり、「潰れたら資産が消える」という意味での危険性は低いといえます。

結局、松井証券は「やばい」「危険」なのか?

まとめると、次のようになります。

  • 会社の信用力・資産保護の面では安全性は高い
  • 一方で、
    • 取引内容によっては手数料が割高になる場合がある
    • 使い勝手に合わない人もいる

という理由から、利用者の投資スタイルや期待値によって評価が分かれる証券会社です。

つまり、「危険な証券会社」なのではなく、「使い方を間違えると損に感じやすい証券会社」と捉えるのが実態に近いでしょう。

メリット

松井証券には、これまで見てきた点以外にも、以下のようなメリットがあります。

  • 25歳以下なら1日の約定代金合計金額が50万円を超えても取引手数料が無料【日本株:現物取引・信用取引(制度・無期限)】
  • 事前にお金を入れておかなくてもIPOの抽選に参加できる
  • 「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」はNISA口座・特定口座など、すべての口座が対象。
  • iDeCoも「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の対象となる
  • 「JCBオリジナルシリーズ」の各券種でのクレカ積立でのポイント還元あり。
  • HDI-Japan(ヘルプデスク協会)による「HDI格付けベンチマーク」2025年【証券業界】において「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で最高評価の三つ星を15年連続で獲得。それぞれの部門で最高評価「三つ星」獲得が15年続いているのは、インターネット証券の中で松井証券のみ。

口座開設後の入金方法や初期設定に不安がある方は、松井証券の入金方法・初期設定についてもあわせて確認しておくと安心です。
▶松井証券の入金方法と手数料
▶松井証券の初期設定方法

まとめ

松井証券は、すべての人にとって「最安」の証券会社ではありません。
しかし、次のような方にとっては、コストパフォーマンスの高い選択肢となります。

  • NISAをフル活用したい (日本株・米国株・投信の売買手数料がずっと無料)
  • 米国株を「米ドル」で賢く取引したい (為替手数料が往復0銭。外貨決済ならコストを最小限に抑えられます)
  • 困ったときにすぐ相談できる安心感がほしい (HDI格付け三つ星を15年連続獲得)
  • 少額の資金でもIPO当選を狙いたい (事前入金不要で抽選に参加でき、資金の有効活用が可能です)

さまざまな視点から解説してきましたが、最終的には「自分の投資スタイルと合致するか」が何より重要です。

もし一つでも気になるメリットがあれば、まずは口座を作って操作感を試してみるのが一番の近道。 口座開設費用も無料ですので、サブ口座として備えておくだけでも損はありません。

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松井証券は、口座開設費用が無料です。

松井証券が気になった方は、実際の口座開設手順もチェックしてみてください。

【投資に関するご注意・免責事項】

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