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HSPの公務員が人間関係と仕事で限界を迎えた話。退職して気づいた本当の回復とは

公務員
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「人間関係がしんどい」
「仕事がつらい」
「自分が弱いだけなんじゃないか」

そんなふうに毎日自分を責めながら働いていませんか。

私はHSPの元公務員です。
周囲から見れば「安定した職場」で、大きな問題がないように見えていたかもしれません。

しかし、私は人間関係と仕事のストレスで心身ともに限界を迎え、退職という決断をしました。現在は、在宅ワークで自分のペースで働いており、あんなに苦しかった体調不良も驚くほど改善しています。

この記事では、

  • HSPとは何か
  • HSPの私が公務員として働いていた時に感じていた苦しさ
  • 心と体に起きていた異変
  • 退職して、どう変わったのか
  • HSPで仕事や人間関係に悩んでいる方へのアドバイス

について、書いています。
同じように苦しんでいる方の心が少しでも軽くなれば嬉しいです。

HSPとは?

サワイ健康推進課のサイトによると、hspとは、視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすい特性を生まれつき持っている人のことです。

次の特徴を持ちます。

  • 物事を深く考えすぎてしまう
  • 刺激に敏感で疲れやすい
  • 他人の感情に影響されやすい
  • 些細な音・光・匂いなどでもすぐ気づく

HSPは病気や障害ではなく、生まれ持った特性(気質)であるため、治療することはできません。

HSPの私に起きていた心身の不調

公務員として働いていた頃、ストレスは心だけでなく、身体にも現れていました。

身体にあらわれた症状

  • 慢性的な頭痛・腹痛
  • モニターの光でもまぶしく感じ、常に目が痛い
  • 背中が固まる
  • 寝てる時に歯をくいしばりすぎて歯茎が下がり知覚過敏に
  • 夜中に腹痛で何度も目が覚める
  • たまに頭がぐるぐるし、めまいがする
  • 疲れすぎてしまい、帰宅途中の電車の乗り換えの時にベンチで寝てしまう

さらには、

  • 心身症
  • 過敏性腸症候群
  • びらん性胃炎
  • 萎縮性胃炎

にもなりました。

精神面での苦しさ

特につらかったのは、眠っているときでさえ休めなかったことです。
「あれも、これも、やらなきゃ」
と追い詰められる夢の中で、まるで内臓がねじれるような苦しみを感じていました。

そのような夢を見た日は、朝起きた瞬間から、すでに疲れ果てていました。

「もっと大変な人がいる」と言われる苦しさ

体調が悪いことを相談したところ、

「具合悪い人はたくさんいる」
「もっと大変な人もいる」

という言葉をかけられたことがあります。
すると、

「私は甘えているだけなんじゃないか」
「努力が足りないんじゃないか」

と、さらに自分を責めるようになっていました。
苦しさは人と比べるものではないと頭ではわかっていても、心がついていかないのです。

職場の人間関係が限界だった理由

私にとって、最も大きなストレスは職場の人間関係でした。
振り返ってみると、日が変わるまでの残業が続いた時もありましたが、人間関係さえよければ、なんとか乗り越えられていました。
私にとっては人間関係が一番ストレス状態を左右する要因だったと思います。

例えば、隣の席の上司。
ずっと独り言を話しているかと思ったら、突然こちらを向き、

「……だよね?」

と私に同意を求めてくる。
怖くなり、胃が締め付けられました。

すぐにキレる先輩の前では、一言一言発するのに何回も

「この伝え方で大丈夫か?」
「この人を怒らせないか?」

と頭がフル回転。体中汗びっしょりでした。

また、

「小さな子どもがいて大変だから、この仕事引き受けてくれない?」

と頼まれると、自分も体調が悪くても、断れませんでした。

高ストレス状態の時には、職場や通勤電車内ですら、人の顔(目線)がこちらに向いていると異様に緊張して脇や背中が汗びっしょりになったりもしました。ストレスがあまりかかっていない平常時では大丈夫だったのですが、毎日ストレスシャワーを浴びていると、更に過敏になりストレスに弱くなっていったのを感じていました。

一般的な解決法では根本解決にならなかった

ヨガ、アロマ、ハーブティー、音楽、マッサージ。
一般的に「リラックスに良い」と言われることは、ひと通り試しましたし、継続もしていました。

確かに一時的には楽になります。緩和されます。
でも、職場に戻った瞬間、すべて元通りでした。

これらは、根本的な解決にはならなかったのです。

私を救ってくれた「本当の解決策」

最終的に、私を救ってくれたのは

「公務員を辞めて、働く環境を自分に合ったもの(在宅ワーク)にすること」

でした。
これには劇的な効果がありましたが、もちろんいいことばかりではありません。メリット・デメリットを整理しました。

メリット

  • 自分で人間関係を選べる
  • 人目を気にしなくてよい
  • 自分のペースで仕事ができる
  • 通勤の満員電車も苦痛だったのですが、それがなくなった

これにより、次の効果がありました。

  • 体調不良が消えた
  • 月曜からの仕事が楽しみになった
  • ストレス耐性が上がった

※以前は、①ストレス→②過敏な性質が余計に過敏に→③さまざまな体調不良→④少しのことでもストレスに感じやすくなる→②へ、という負のループに陥っていましたが、 環境を自分に合ったものに変えたことで、この負の連鎖が断ち切れました。

デメリット

  • 個人事業主としての業務委託のお仕事は、公務員や会社員と違い収入が安定しない
  • 在宅ワークは単価が低い仕事が多い印象

※職種によっては高単価あり。私の場合の最高月収は50万円でした。詳細はこちらの記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。
▶【体験談】取り組みやすかった副業・在宅ワーク【ランキング5選(収入実績付き)】

HSPで仕事や人間関係に悩んでいる方へ

すぐに退職や転職をするのは、現実的に難しいケースも多いかと思います。
そのような場合は、まずはすぐにできる小さなことからトライしてみてはいかがでしょうか。

節約で生活の安心感を作る

節約して貯金が増えると、退職・転職後の蓄えを少しでも増やすことができているという精神的なゆとりに繋がります。

在宅ワーク・副業を試してみる

副業が可能な環境であれば、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスなどを利用して、在宅の仕事を試してみるのもおすすめです。

HSPの方は、その性質上、丁寧で細やかな作業が得意な方が多いと思うので、在宅ワークと相性が良いと感じています。

本業以外の収入があるのは心強いですし、自信にもつながると思います。自分の本当に得意な仕事のヒントが見つかる可能性もあります。

最後に

私の場合は、具合が悪くなっていたのと、退職してもしばらく生活できる蓄え(土日はほとんど寝込んでおりお金を使うタイミングがあまりなかったため、幸い?お金はたまっていました)と家族の理解があったため、退職するという選択をしました。

しかし、個々の事情はさまざまで、すべての人が同じ選択ができるわけではないと思います。
それでも、「今の環境がすべてではない」と知るだけでも、心が軽くなると思います。

HSPの方でも、自分らしい生き方を見つけられることを、心から願っています。

私は退職後、回復してから在宅で様々なお仕事に取り組んでいます。HSPの私が、どのようなお仕事に取り組んできたのか、こちらの記事にまとめてあります(私のケースでの収入も公開しています)のでよろしければ今後のご参考にしてみてください。
▶【体験談】取り組みやすかった副業・在宅ワーク【ランキング5選(収入実績付き)】
▶未経験オンライン秘書のリアル体験談|少しずつ信頼を得た方法と注意点

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