はじめに
「公務員を辞めたら人生終わり」
「安定を捨てるなんて、もったいないかな…。」
「お金の問題はどうする?」
上司との人間関係や、なかなか希望が通らない異動に振り回され、心身ともに疲弊して限界を感じていた頃、毎日そんな不安と戦っていました。
しかし、実際に一歩踏み出したからこそ見えた世界があります。
現在は在宅フリーランスとして働き、当時の不安を一つずつ解消し、前向きな気持ちで過ごせる「心とお金のゆとり」を手に入れています。過去には最高月収50万円(年収換算で公務員時代を超える額)を達成し、「自分でお金を稼ぐ力」が大きな自信になりました。
とはいえ、フリーランスには公務員のような「一生の保証」はありません。
私が「安定」を手放す怖さをどう克服し、切実だった「お金の不安」をどう乗り越えたのか。 その大きな支えとなった「お金にも働いてもらう仕組み」についても、私のリアルな体験を交えて正直にお話しします。
公務員を辞める決意までの葛藤
公務員という安定した環境に身を置きながらも、仕事のプレッシャーや人間関係、精神的な疲れ、体調不良から「このまま続けていくのは無理かもしれない」と感じる日々が続きました。
当時は、辞めることは「人生の終わり」だと思っていました。辞めて、どうやって生きていけばよいのかと。
しかし、心身ともに限界だったのと、結婚という転機が訪れたことで、流れに身を任せる決意をしました。お金に不安はありましたが、それ以上に「自分の心と体の健康」を優先したかったのです。
辞めてからの不安と現実
辞めた直後はニート状態で、「何もしていない自分」に対する焦りがありました。そこで、これまで公務員以外の仕事をしたことがなかった私でしたが、少しずつ新しい挑戦を始めました。
本当にさまざまな副業に挑戦しました。その内容は[こちらの記事]にまとめてあります。
その後、在宅のフリーランスSEとして働くことを選び、最初は小さな案件からコツコツと実績を積み重ねていきました。
フリーランスで最高月収50万円を達成するまでの道のり
- クラウドソーシングサービスで在宅の仕事を見つける
テスターなど、ちょっとした在宅のお仕事に取り組み、コツコツと実績を積むことから始めました。 - SESで派遣される経験を積む
その後、仲介業者を通じてクライアント先に派遣される実務経験を積みました。基本テレワークとはいえ、最初の2週間などは出社が必要で大変な時期もありました。 - 最高月収50万円を達成!
人柄や成果を評価していただき、仲介業者の担当者さんと良好な関係を築けたことで、希望に沿った在宅案件をたくさん提案してもらえるようになりました。個人事業主として仕事を掛け持ちした時期には、最高月収50万円を達成。年収換算で公務員時代の給料を超えることができ、「自分の力で生きていける」という大きな自信になりました。
今は子育て中で小休止
現在は小さな子供がおり、時間の制約や急な病気があるため、ガツガツ稼ぐスタイルはお休みしています。今は理解のある会社さんから、締め切りのないお仕事を業務委託でいただき、育児優先で細々と続けています。
このように、「自分の状況に合わせて仕事のペースを調整できる」のは、フリーランスになって良かったと感じるポイントの一つです。
「お金の不安」をどう乗り越えたか
フリーランスは、働いた分だけ収入になりますが、公務員のような「一生安泰な保証」はありません。
辞める前から私が一番怖かったのは、「日々の生活費が足りなくなったらどうしよう」ということでした。
そこで私が始めたのが、「お金にも働いてもらう仕組み」を作ることです。 「将来の自分や家族の生活費を少しでも支えてほしい」という切実な思いからスタートしました。
たとえ少額でも、コツコツと積み立てた資産が日々の生活の安心材料になってくれる。その実感が現在の「心のゆとり」に繋がっています。
最初は少額から恐る恐る始めた私ですが、コツコツと経験を積んだ結果、今では新NISAや高配当株などで資産を育てられるようになりました。
現在のリアルな運用成績や、私が実践している投資戦略はこちらの記事で詳しく公開しています。
▶【2025年12月】NISA・iDeCo(イデコ)の運用実績
辞めてよかった? 今の私の気持ち
辞める前の不安は、今では嘘のように感じます。公務員を辞めたから人生が終わったのではなく、むしろ私にとっては新しい可能性の扉が開くきっかけになりました。
もし仕事がしんどくて疲れているなら、「今の場所で頑張り続ける」以外の選択肢も視野に入れて、少しずつ準備を始めてみる価値はあります。
いきなり辞めるのではなく、まずは当面の生活費を貯めたり、ポイント投資などで「自分のお金を自分で運用する感覚」を掴んだりするだけでも、心にゆとりが生まれるきっかけになると思います。
「自分には別の道もある」「少額だけど生活を支える資産が育っている」という実感が、今の仕事を続けるにしても辞めるにしても、精神的に自由にしてくれるはずです。
これから辞めたい人へメッセージ
不安、すさまじくありますよね。
私も当時は、夜も眠れないほど悩みました。
実際に経験してみて感じたのは、しっかりとした準備(生活費の確保やスキルを磨くなど)を積み重ねておくことで、公務員以外の道でも自分なりの歩き方を見つけられる可能性があるということです。
私は「心身の健康のためならアルバイト生活でもいい」という覚悟で一歩を踏み出しましたが、結果的にそれ以上の自由な働き方に繋がりました。
人によってはその一歩が、逆に公務員の良さを再発見するきっかけになるかもしれませんし、私のように新しいスタートになるかもしれません。どちらにせよ、動いた経験は自分の財産になります。
まとめ
「公務員を辞める=人生の終わり」ではありません。私にとっては、平日が待ち遠しいくらい仕事が趣味になった、新しい人生の始まりでした。
私の経験が、同じように悩むあなたの背中をそっと押せたら嬉しいです。ぜひご自分のスキルを磨いたり、貯金に励んだり、少額でも「お金にも働いてもらう仕組み」を経験してみてください。
自由な働き方を目指すために、私がまずやったこと
安定を捨てるのが怖かった私が、やったのが「お金の備え」です。
「もし収入が不安定になっても、日々の生活を支えてくれる仕組みを作りたい」
そんな思いで始めたNISAの経験が、今の私を支えています。まずはポイントだけで投資の練習をしてみるだけでも、投資の仕組みが分かり、お金に対する不安との向き合い方のヒントが見つかるかもしれません。
私が実際に比較して選んだ「自分にぴったりの証券会社の探し方」は、こちらにまとめています。
▶ 【2026最新】新NISAの始め方とポイント別おすすめ証券会社5選
各証券会社で取り扱う金融商品(株式、投資信託、NISA等)への投資には、価格の変動等により元本を割り込む(損をする)リスクがあります。また、商品ごとに所定の手数料等がかかる場合があります。
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