PR

【松井証券】手数料は高い?やばい?やめたほうがいい?他社と比べてどうなの?

投資
本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

松井証券は、創業100年以上の歴史を持つ老舗証券会社として、高い信頼と実績を誇ります。しかし、SNSでは「やばい?」「やめたほうがいいい?」という声も聞かれます。

結論からいえば、投資商品によってメリット・デメリットの差があります。

本記事では、他社との比較を交えながら、松井証券の手数料や特徴をわかりやすく解説します。

この記事を読むとわかること
  1. 松井証券の手数料は高いのか?
  2. 松井証券のメリット・デメリット
  3. 他の主要ネット証券との比較

米国株

松井証券の強みの1つが米国株の為替手数料(スプレッド)です。

日本円から米ドルに両替する場合、または米ドルから日本円に両替する場合の為替手数料(スプレッド)が無料です。両替に関わるコストが「完全無料」であり、これは主要ネット証券トップクラスの低コストです。

取扱銘柄数(※1)1取引当たりの取引手数料為替手数料(※2)
米国株個別株:約4,000
ETF:約500
約定代金の0.45%(税込:0.495%)
最低手数料:無料
最大手数料:20米ドル(税込:22米ドル)
日本円→米ドル:無料
米ドル→日本円:無料
取引通貨「円」による取引時:25銭/米ドル
(※1)詳しくは米国株現物取引 取扱銘柄一覧|松井証券をご確認ください。
(※2)詳しくは米国株現物取引 手数料|松井証券をご確認ください。

(2025/12/13時点)

しかも新NISA口座なら売買手数料無料です。
米国株を米ドルで取引したい方にとっては、お得な為替手数料です。

\ 詳細はこちら /

松井証券は、口座開設費用が無料です。

日本株

一方、日本株(国内株式)は他社の方が安いケースも。

松井証券の現物取引は、1日の取引金額(約定代金)を合計して、その金額に応じた手数料が決まる「ボックスレート」方式です。
1日の合計金額が同じ範囲内であれば、何回取引しても手数料は同じ(定額)になります。

現物取引の定額料金体系※
1日の約定代金合計金額26歳以上25歳以下
(未成年含む)
50万円まで0円無料
100万円まで1,000円(税込1,100円)
200万円まで2,000円(税込2,200円)
100万円増えるごとに1,100円(税込)加算
1億円超100,000円
(税込110,000円)(上限)
※一日信用取引、NISA口座・ジュニアNISA口座での取引、単元未満株の売却、立会外分売での買付および電話での取引は、別の手数料体系。

(2025/12/11時点)

このように1日の約定代金合計金額に応じた手数料体系となっており、例えばSBI証券や楽天証券のように条件付きで手数料無料となる手数料体系よりはコストがかかります。

ただし、松井証券のNISAは、制度が続く限り、ずっと売買手数料が無料となるため、NISA口座ならコストを気にする必要はありません。

投資信託

投資信託については、購入時手数料無料(ノーロード)です。

また松井証券では、投資信託を保有するだけでポイントが貯まる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を提供しており、全銘柄が業界最高水準の還元率の対象となっています。
投資信託を保有し、毎月エントリーをするだけで年間最大1%のポイントが貯まります。

ポイントを重視する人には嬉しい仕組みです。

\ 詳細はこちら /

松井証券は、口座開設費用が無料です。

単元未満株

単元未満株においては、他証券の方が手数料が安いケースも。
また、松井証券では、単元未満株は売ることだけできます。買うことはできません。

証券会社単元未満株の手数料
SBI証券(S株)無料
楽天証券(かぶミニ)無料※ただしリアルタイム取引の場合はスプレッド0.22%
三菱UFJ eスマート証券(プチ株)約定代金の0.55%、最低手数料は52円(税込)
マネックス証券(ワン株)買付:0円
売却:0.55%(税込)
売却最低手数料:52円(税込)
松井証券0.5%(税込0.55%)(最低手数料なし)
※松井証券では、単元未満株は売ることだけできます。買うことはできません。

(2025/11/29時点)

ただし、インターネット経由、かつNISA・ジュニアNISA口座の場合、手数料は無料です。

一日信用取引

松井証券は、「一日信用取引」がお得です。
「一日信用取引」とは、返済期限が当日の、デイトレード専用の信用取引です。業界最安の取引コストが魅力です。
手数料は次のとおりです。

  • 手数料:0円
  • 金利:0%
  • 貸株料:0%

取引コストをかけずにデイトレードを行うことができます。

\ 詳細はこちら /

松井証券は、口座開設費用が無料です。

主要ネット証券の中での比較まとめ

  1. NISA口座なら、手数料を気にする必要はありません。
  2. 課税口座では、日本株・単元未満株は他社の方が安いケースもあります。
  3. 課税口座でも、米国株の為替手数料(スプレッド)がトップクラスの低コストです。
  4. 投資信託は購入時手数料無料で、「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」という、投資信託を保有しエントリーするだけでポイントが貯まるサービスがあります。
  5. 「一日信用取引」は手数料0円、金利・貸株料が0%です。

メリット

松井証券には、これまで見てきた点以外にも、以下のようなメリットがあります。

  • 25歳以下なら1日の約定代金合計金額が50万円を超えても取引手数料が無料【日本株:現物取引・信用取引(制度・無期限)】
  • 事前にお金を入れておかなくてもIPOの抽選に参加できる
  • 「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」はNISA口座・特定口座など、すべての口座が対象。
  • iDeCoも「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の対象となる
  • 「JCBオリジナルシリーズ」の各券種でのクレカ積立でのポイント還元あり。
  • HDI-Japan(ヘルプデスク協会)による「HDI格付けベンチマーク」2025年【証券業界】において「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で最高評価の三つ星を15年連続で獲得。それぞれの部門で最高評価「三つ星」獲得が15年続いているのは、インターネット証券の中で松井証券のみ。

\ 詳細はこちら /

松井証券は、口座開設費用が無料です。

まとめ

松井証券は日本株や単元未満株については他社の方が手数料が安いケースもありますが、メリットも多いです。

  • 米国株の為替手数料(スプレッド)がトップクラスの低コスト
  • 投資信託は購入時手数料無料&投資信託を保有し、毎月エントリーをするだけで年間最大1%のポイントが貯まるサービスあり
  • 「一日信用取引」は手数料0円、金利・貸株料が0%
  • 25歳以下なら1日の約定代金合計金額が50万円を超えても取引手数料が無料【日本株:現物取引・信用取引(制度・無期限)】
  • NISAなら手数料を気にする必要なし
  • 事前にお金を入れておかなくてもIPOの抽選に参加できる
  • クレカ積立でのポイント還元あり
  • HDI-Japan(ヘルプデスク協会)による「HDI格付けベンチマーク」2025年【証券業界】において「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で最高評価の三つ星を15年連続で獲得。それぞれの部門で最高評価「三つ星」獲得が15年続いているのは、インターネット証券の中で松井証券のみ。

さまざまなポイントから解説してきましたが、最終的にはご自身の投資スタイルに合っているかが重要です。

気になるメリットがある場合は、口座だけ作っておくのがおすすめです。
松井証券は、口座開設費用が無料です。

\ 詳細はこちら /

松井証券は、口座開設費用が無料です。

【免責事項】
当サイトの情報は個人の見解・体験をもとに作成しており、特定の金融商品の取得を勧誘するものではありません。
投資に関する最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
掲載情報は正確性を保証するものではなく、最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。